MBE成熟度分析

近年、製造業のエンジニアリングDXテーマの1つとしてMBE(Model Based Enterprise)が注目されています。
MBEとは、3DAモデル(PMI等の情報を付加した3DCADデータ)を企業全体で使い回し、設計指示の正確な伝達や
ものづくりへのデータのダイレクト活用を推進し、大きな効果獲得を目指すコンセプトです。
ISIDはこのMBE推進活動の初めの一歩となる「MBE成熟度分析」をリリースしました。
MBE成熟度分析を活用することで、お客様個々の状況に即したMBE推進の注力ポイントを幅広い観点で把握できます。
以下のStepで進めていただくことで、自社の現状とポテンシャルのギャップや、企業平均と比較した自社の状況をその場でご確認いただけます。

MBE成熟度分析の流れ

Step1
お客様の情報をご登録いただきます
Step2
設問にご回答いただきます
回答対象のカテゴリ(業務領域)を選択頂きます。最大5つのカテゴリを選択できます。
C1:設計 C2:製品データ管理 C3:製造 C4:測定 C5:組織運営 ※各カテゴリに約25問の設問があります。全カテゴリの設問(約120問)の想定時間は1時間程度です。
※各設問に対して、貴社の状況として近い内容を表している選択肢を以下の2つの観点で選択下さい。
 実務適用中・・・現在、業務として実施している状態
 実務適用準備中・・・将来の実務適用にむけて、現在システムや運用を準備している状態
Step3
回答結果をご確認いただきます
Step4
後日、ISIDより考察付きレポート報告のため連絡を差し上げます

回答いただいたデータの取り扱いについて

ご回答頂きました内容は、回答いただいた企業への個別調査結果報告に用いる以外には、収集した全回答の統計処理のためのデータとしてのみ使用します。
貴社単独の調査結果を公開することはありません。

著作権について

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